弁護士 深澤諭史のブログ

弁護士 深澤諭史(第二東京弁護士会 所属)のブログです。 相談等の問い合わせは,氏名住所を明記の上 i@atlaw.jp もしくは 03-6435-9560 までお願いします(恐縮ですが返事はお約束できません。)。 Twitterのまとめや,友人知人の寄稿なども掲載する予定です。

カテゴリ: ネット上の表現トラブル

個人的には,あまり有益な情報ではないと思いますが,よく聞かれますので,お答えします。

ネット投稿者の責任についてのまとめQ&A(+ネット上の誤解)

Q62.発信者情報開示請求について,最近は,裁判外請求をしないので,最初からいきなり訴訟するケースが増えていると聞きましたが。

最近,よく聞かれるトピックです。

ネット投稿者の責任についてのまとめQ&A(+ネット上の誤解)

Q61.誹謗中傷って刑事告訴できるの?/されたらどうなるの?

最近,よく聞かれるトピックです。

ネット投稿者の責任についてのまとめQ&A(+ネット上の誤解)

Q60.発信者情報開示請求に係る意見照会書が届きました。開示に同意しようかと思いますが,メリットを教えてください。逆に,しないほうがいいのでしょうか。迷っています。

ネット上の表現トラブルについて,最近,毎日のように新しい相談を頂戴しています・・・・・・。

投稿された方(加害者という言い方はしません。投稿者であり,なにか請求を受けていても,それは違法な投稿をしたとは限らないからです。)からの相談も多く寄せられます。

やはり質問されることで最も多いのは,自分の投稿が違法かどうか,違法であるとして,どの程度の責任があるか,というものです。

これについては,投稿場所の性質等にもよるので一概にはいえませんが,皆さん,いわゆる類似の事例と比べても,圧倒的に重いと見積もっている方が多いようです。
また,批判的な投稿であっても,違法になるとは限りません。
ですが,批判的な投稿であるし,弁護士が動いているということで,違法であると思い込んでしまっているパターンもあります。

一方で,割合としては,そこまで多くはないのですが,実際以上に自分の投稿を軽く見積もっている方もいます。

総じて, 

ネットの投稿,楽観するほど軽くはなく,悲観するほど重くもない

ということがいえるでしょう。  

企業側にとっては頭が痛い問題であり,発信者側としては,発信者情報開示請求に係る意見照会書が届いた時点からの対応次第で開示を阻めるチャンスが十分にある,ということになります。

ネット投稿者の責任についてのまとめQ&A(+ネット上の誤解)

Q59.企業に関する投稿についてです。暴言やパワハラ,不祥事などについての投稿なのですが,それについての証拠がありません。こういうケースでは,どのように判断されるのでしょうか。 

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