よく,法的紛争の当事者,特に訴えられている側が,次のような思想に取り憑かれていることがあります。控えめに言って,状況がかなりまずい場合にそういうことになっているので,早めの相談をおすすめします。
— 深澤諭史 (@fukazawas) August 23, 2020
1.相手方は金目当てだ
→勝敗や正否に関係ないですよね?
続く
法的紛争で,相手方やその代理人弁護士について,人格非難するとかありますが,こういう事言っている人に限って,むしろ「負け筋」だったりするのですよね・・。
要するに,事件の本題,内容において,反論の余地がないから,こういう人格攻撃に逃げ込むしかないというか・・。
そして,もちろん,法的紛争においては,一方が一方的に悪いということは珍しいです。もっといえば,仮に一方が一方的に悪いといっても,その一方の言い分を全て飲む必要もありません。
ということで,
ネットでお仲間を集めて共同幻想を育むよりも,(そして,相手方に勝利を献上する前に)早めに法律相談に行くことをおすすめします。
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