最近は,こういう判決もありますので,安易に文言だけから賠償金額を予想するのは危険ですね。

特定の文言から,開示可能性や,慰謝料額を予想したい,という話は,メディアの取材でも頻出です。

ですが,裁判例を精査すればわかるとおり,実務はそういう仕組みにはなっていません。 

むしろ,攻撃的,嘲笑的な単語の関係ですと,公益目的性の否定に使うことが多いですね。
名誉毀損の正当化事由の3つのうち,1つでも否定されれば違法ということになりますので,この観点からの主張は重要だったりします。