弁護士が依頼者と一緒に炎上しないために - 弁護士 深澤諭史のブログ https://t.co/eyHBgN8ZNh
— 深澤諭史 (@fukazawas) May 17, 2020
共同炎上している依頼者からセカンドオピニオンを求められることが何度もあるけれども,弁護士の中には,依頼者を宣伝に使ってやろう,って意思が強く,それが原因のケースがしばしば・・。
電話法律相談も実施している関係上,セカンドオピニオンを求められることも多いです。
最近増えていて気になるのが,「依頼している弁護士から『記者会見しましょう!』『ネットで発信しましょう!』とかよくいわれます。私は秘密で解決したいので,断ったのですが,そうしたら,急に対応が悪くなって・・」というような相談です。
もちろん,「後医は名医」という言葉もありますし,あくまで一方の見解ですから鵜呑みには出来ません。
ですが,最近,依頼者を広告等,アドバルーンとして使おうとするケースが増えているような気がします・・。
気をつけないと,こういうのは共同炎上につながりますので,注意が必要なのですが・・。
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