法律トラブルを抱えているのに、弁護士に相談せず、延々と都合の良いデマを漁って、それでどうしようもなくなってから相談に来る現象、なんとか減らせないだろうか・・。
— 深澤諭史 (@fukazawas) May 11, 2020
「ネットde真実」よりも「専門家で現実」を把握しないと・・。
(・∀・;)
本当にこういうケース多いです。もう少し早くに聞いてくれればどうにかなったのに、勝てたはずの勝負なのに・・、ということが。
ただ、ネット上の表現トラブルにおいては、相手方書き込んだ側が弁護士つけずにネットde真実で交渉とか裁判(判決に従うと言うとか、否認するだけでまともに反論ができない)してくれると、かなり高額判決になったり、開示費用も認容してもらえたりで、こういう言い方は語弊がありそうですが「良い」のですよね。
まあ、健全な形であるとは言いませんが、法律の世界特に訴訟は究極の自己責任の世界ですから、やむを得ないのかもしれません。
コメント
コメント一覧 (1)
突然なのですが、質問があります。
クラウドファンディングで訴訟費用を集めることには、どのような危険性がついて回るのでしょうか。
先日、クラウドファンディングで訴訟費用を募ったところ、企画者と出資者同士でトラブルになっている事案を目撃しました。
出資者の属性により利益相反が起こったり、詐欺になったり、贈与税がかかったりと、素人目線でも問題があることが察せられるのですが、うまく言語化することができません。
もしお時間があき、気が向きましたら、クラウドファンディングで訴訟費用を集めることについて、意見を記事にしていただければと思います。
ご活動応援しています。