本当にこういうケース多いです。もう少し早くに聞いてくれればどうにかなったのに、勝てたはずの勝負なのに・・、ということが。
ただ、ネット上の表現トラブルにおいては、相手方書き込んだ側が弁護士つけずにネットde真実で交渉とか裁判(判決に従うと言うとか、否認するだけでまともに反論ができない)してくれると、かなり高額判決になったり、開示費用も認容してもらえたりで、こういう言い方は語弊がありそうですが「良い」のですよね。
まあ、健全な形であるとは言いませんが、法律の世界特に訴訟は究極の自己責任の世界ですから、やむを得ないのかもしれません。