弁護士 深澤諭史のブログ

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2019年07月

(;・∀・)大勢の前で話すのは楽しいですが,やっぱりつかれますね。

表現の自由が引き続き話題ですが,ちょっと解説してみます。
私は,ネット上の表現トラブルを結構な件数扱っておりまして,その中で,特定の誤解が頻出です。
とりあえず,誤解を避けるために,押さえておいた方がいい点を,以下に箇条書きしてみました。
  1. 表現の自由とは,原則である。
  2. 表現の自由は,政治的なものだけではなく,経済的,芸術的表現についても保証される。
  3. 表現の自由が保障される社会では,気に食わない・不快な表現を目にすることも甘受しなければいけないことがある。
  4. 表現の自由は,正しい表現だけを守るものではなく,間違った表現も守る。むしろ,後者こそ,迫害されないようにすることが重要である。
  5. 表現の自由は,自分の表現が批判されない自由ではない
  6. 表現の自由は,自分の表現が自分の意図した通りに解釈してもらえる自由ではない
  7. 表現の自由は,無制約ではない。他人の名誉権,著作権等を侵害する表現は違法である。

(・∀・)Twitterでこんなツイートをしたら,結構沢山の方に読んで頂けました。
(^ω^)こういうツイートは,結構注目を浴びるお。

(・∀・)なお,既に指摘を頂いているとおり,この基準にあたれば嘘,あたらなければ,本当,ということではありません。あくまで,考慮要素の視点です。
(^ω^)供述の信用性に限らず,事実認定は,いろいろな要素を総合考慮しつつ,その事案の特殊性,つまり,「一見して不合理に見えても実は合理的・真実」というケースを見落とさないことが大事だお。
(・∀・)せっかくなので,事例を挙げながら説明することにします。
(^ω^)質問者は「(・∀・)」で,回答者は「(^ω^)」ですお。ラブホテルに同僚の女性Aと宿泊し,自分の配偶者Bから不貞を追及されているという設定ですお。
(・∀・)わかりやすさ重視で,ちょっと単純にまとめています(^ω^)
===
①質問と答えが一致しない
(・∀・)最初にお伺いしますが,この日,Aさんとラブホテルに宿泊したのは本当なのですか?
(;^ω^)あのあたりはラブホテルしかないんだお。

②端的に答えずに,前提とか動機とか,聞かれもしない理由付けを延々と話す。
(・∀・)Aさんとラブホテルに宿泊したことは,真実なのですか。
(;^ω^)私はいつも,大事な予定の日には,近所で宿泊するのだお・・。翌日の早朝から大事な会議があったんだお・・。

③他ならぬ「自分の行動と記憶」を質問されているのに,なぜか「普通の人」の話をする。
(・∀・)あえてAさんと一緒にラブホテルという場所を選択した理由は何ですか。
(;^ω^)ラブホテルは,値段が安い(こともあるし),普通にビジネスホテル代わりに使う人もいるんだお。友達のCさんもDさんもそうだお。

④自分の記憶だけで答えればいいのに,なぜか証拠の有無や内容を熱く語る。
(・∀・)それで,Aさんと一緒にラブホテルに宿泊したのは,事実なんですね。
(;^ω^)レシートは見て欲しいお。Aさんと一緒に宿泊したなんて書いてないし,そんな証拠はないんだお。

⑤質問とは反対側,つまり「あっち側」の話をしたがる。つまり,自分の行動の内容や理由を聞かれても,相手方の性格とか評判を語りたがる。
(・∀・)あなたがAさんと宿泊したことで,Bさんは,あなたが浮気をしたのではないか,と疑っていますが,そういう事実は無かったということですね。
(;^ω^)いや,あいつは,本当に嫉妬深いのだお。同僚の女性と一緒に仕事した話でも,怒り出すのだお!

⑥証明の可否でなくて,自分が信じてもらえるかどうかに強い関心を抱く。
(・∀・)Aさんと不貞の事実は無かったのですね。
(#^ω^)私が嘘をついているのかというのかお!

(・∀・)「ディープフェイク」をテーマに,しゃべってきました。
(^ω^)いやー,この番組は,いつも深掘りするので,とっても楽しいお!
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昨日、所属している会派(日比谷倶楽部)の昼食打ち合わせに参加してきました。
なかなか美味しかったのですが、お昼からこれですと、太っちゃいそうですね。
(・∀・)
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