弁護士 深澤諭史のブログ

弁護士 深澤諭史(第二東京弁護士会 所属)のブログです。 相談等の問い合わせは,氏名住所を明記の上 i@atlaw.jp もしくは 03-6435-9560 までお願いします。 Twitterのまとめや,友人知人の寄稿なども掲載する予定です。

日経電子版と,朝刊に記事が掲載されましたので,お知らせします。
最近,特に3年くらい前から急増している事案なのですが,転職情報サイトに「ブラック」等と投稿されるというトラブルです。
これについて,削除や発信者情報開示請求(投稿者が誰かを特定する請求)をするには,ハードルが高いこともあり,工夫が必要なところもあります。
ということで,最近の傾向や実例について,お話しをさせて頂きました。

ネット投稿巡る仮処分 目立つ企業の申し立て

東京は霞が関には,東京三弁護士会と日本弁護士連合会などが入居する弁護士会館があります。

いろんな設備があり,自動販売機も多数設置されています。中でも,15階の自動販売機では,「サムゲちゃん」というサムゲタン風スープが販売されています。

美味しいと聞いていたので,この間初めて飲んでみましたが,非常に美味しいです。
今では,弁護士会の会議の度に飲んでいます(^ω^)

もし,機会があれば是非(・∀・)

先日,取材を受けた件が記事になりましたので,お知らせです。

日本経済新聞電子版「ネット投稿巡る仮処分 目立つ企業の申し立て」 

こちらですが,転職情報サイトに企業がブラック等の悪評を書き込まれ,それで求人に差し支えが出てしまうケースが多い,という話です。

私は,この手の事件は,企業側だけではなく,(元)従業員側も,かなりの件数を担当しているのですが,中には,スラップではないか?と思わせるようなものも少なくありません

是々非々でレビューするとなると,どうしても否定的なことも書かざるを得ません。それらについても一律に法的措置をとられると,資金力を生かして評判のクリーニングができてしまうのではないか,という危惧もあります。

また,発信者情報開示請求においては,請求者側に虚偽性の立証責任があります。ですが,ブラックではないことの証明・疎明ということは難しいことも少なくありません
問題発生後に弁護士に相談するのも結構ですが,日頃から労働環境については,弁護士に相談しておけば,こういうケースでもブラックへの反証が立てやすくなるのではないか,と思います。

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